【特集】ウイルスを寄せつけない習慣! 安眠・快眠特集
冬になると日照時間が短くなり、自然と睡眠時間は長くなります。
秋・冬は長く眠るよう、私たちの睡眠時間はおのずと変化します。
さらに「質のよい睡眠」は、ウイルスを寄せつけない体を作るために大切な要素。
サプマートでは、よい睡眠をとるためのサプリメントをご提供します。
「眠り」に強い、アメリカサプリ
アメリカのドラッグストアには、安眠サポートのコーナー(Sleep Support)が必ず設置されていて、日本では入手できない成分のサプリメントが多数、並んでいます。
「眠り」についても、日本のはるか先を行くアメリカサプリ。
個人輸入だからこそ手に入る、サプリの数々をここにご紹介します。
メラトニン(Melatonin)
アメリカで「安眠サポート」に欠かせないのが、メラトニンです。
メラトニンとは、脳から分泌されるホルモンの一種。
眠りと目覚めのサイクルをうながします。
20歳代になると分泌は約2分1まで減少し、その後も加齢とともに減少し続けます。
眠りのほかに抗酸化作用もあり、細胞が活性酸素で傷つくのを抑えてくれます。
眠りのサイクルに入らないといけないのに、眠れない・・・
それは、体内時計が狂ってしまったからです。
私たちの体に備わっている体内時計の1日は、なぜか24時間よりも長いのです。
そのため毎日リセットしていかなければ、必ずズレてしまいます。
特に休日はすぐに体内時計のリズムが乱れてしまうので、気をつけましょう。
また自宅ワークでも、毎日の生活リズムが狂いがち。
体内時計の補正に、メラトニンをお試しください。
※メラトニンを飲むと眠くなるため、必ず就寝前にお使いください
L-トリプトファン(L-Tryptophan)
L-トリプトファンは必須アミノ酸の一種で、気分や感情に影響を与える神経伝達物質「セロトニン」の合成に関わっています。
睡眠ホルモン「メラトニン」の前駆物質でもあります。
L-トリプトファンは体内で合成できないため、食物から摂取しなくてはなりません。
肉類や穀物、米、豆類、乳製品など、タンパク質が豊富な食物に見られますが、加工食品の多い食事や、肉をあまり摂らない食生活においては不足しがち。
不足すると精神不安定、イライラ、不眠、食欲異常などにつながるので、食事で摂れない分についてはサプリメントで補いたいものです。
バレリアン(Valerian)
「眠りのハーブ」バレリアン。
バレリアンは「セイヨウカノコソウ」とも呼ばれ、不眠症やストレス、緊張性頭痛などに用いられます。
大昔からバレリアンは、睡眠を助けることで知られます。
また仕事や人間関係のストレス、緊張感を和らげるのにも役立つハーブです。
ビタミンB12(Vitamin B12 / B-12)
ビタミンBは、脳を正常に機能させるための重要な栄養成分です。
なかでもB12が不足すると、うつ状態や神経過敏、無気力、記憶の喪失などが現われるとされます。
ビタミンBが含まれる肉や魚類、卵、乳製品などの摂取が不足しがちな高齢者に、この傾向がみられます。
グリシン(Glycine)
グリシンは、おやすみ・休息をつかさどるアミノ酸。
いつもは体内で作られています。
脊髄や脳幹に高濃度に存在し、神経伝達物質として働いています。
また美肌をつくる成分(コラーゲンの原料)でもあります。
寝つきが悪いとき、眠りが浅いときにお試しください。
サンテアニン/Lテアニン(suntheanine / L-Theanine)
サンテアニンは登録商標で、成分として含まれるのは「Lテアニン」です。
Lテアニンは緑茶のうまみ成分に含まれるアミノ酸。
心身ともにリラックスした状態へと導いてくれます。
またLテアニンには、抗酸化物質としての作用もあります。
5-HTP(5-Hydroxytryptophan)
5HTP(5-ヒドロキシトリプトファン)はセロトニン(脳内ホルモン)の生成に不可欠な物質です。
感情や睡眠、食欲と深い関わりがあります。
気分が落ち込んでいる時、ストレスがたまっている時、また過食や、眠れなくなった時の栄養補助としてお役立てください。
ホップ(Hops)
ビールの原料として有名な、ホップ。
気持ちを穏やかに保ち、リラックスに役立つハーブとしても知られています。
ギャバ(GABA)
GABAはアミノ酸の一種で、脳に存在する神経伝達物質です。
リラックスや鎮静に関わっています。
最近では日本でもGABA入りチョコレートがひろく販売されています。
ストレスが多かったりイライラ気味な方、なかなか眠りにつけない方にお薦めです。
CBD(Cannabidiol)
CBD(カンナビジオール)はヘンプ(麻)から抽出される天然成分で、しかも依存性がありません。
精神の安定やリラックスをもたらしてくれます。
また脳内のセロトニンの働きを促進することで、リラックス効果をもたらすとも言われます。
お肌との相性もよく、痛みやかゆみがある箇所に塗ることで、炎症を抑えてくれます。
眠りについては、睡眠の前に手軽に摂取できるグミがお薦めです。
CBDオイルは、舌下に垂らせば15~30分ほどで効果が発現します。
皮膚に塗ること(皮下摂取)と舌下摂取を組み合わせると、より期待できそうです。
※当店のCBD製品は、すべて日本からの出荷です。アメリカサプリとの同梱ができません。
※CBD製品に限り、商品代引きでのお取引ができません。前入金(振り込み)かカード決済をお選びください。